平清盛 第1話 あらすじ [平清盛]

平清盛のあらすじです 

☆ 放送予定 ☆

「NHK総合1」2012年1月8日(日)



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☆ あらすじ ☆
1118(元永元)年の京都。300年以上にわたって続く平安の世は乱れ、武家の一門・平氏の嫡男である忠盛(中井貴一)は、朝廷が命じるままに盗賊の捕縛などの仕事に就いていた。そんなある日、忠盛は物乞いの姿をした舞子(吹石一恵)という女性と出会う。舞子は院の御所に出入りする白拍子で、時の最高権力者・白河法皇(伊東四朗)の子どもを身ごもっていた。鳥羽天皇(三上博史)の中宮・璋子(檀れい)の体調が優れないことから、舞子の子は不吉な存在とされ、彼女は追っ手である源為義(小日向文世)から逃げていたのだ。忠盛にかくまわれた舞子は、忠盛の家の納屋で赤ん坊を産む。その子こそ、後の清盛だった。無益な殺生に疲れていた忠盛は、次第に舞子と心を通わせていく。

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